「行きたい・買いたい」・・・
  選ばれるお店づくりをサポート

  • もっと安定した集客力のあるスーパーマーケットでありたい。
  • 地域のお客さまに愛される、いつもにぎやかなお店にしていきたい。
  • 効果的なキャンペーンとアピール力のある店頭ツールを企画したい。
  • 来店されるお客さまにとって買いもののしやすい売り場をつくりたい。

…とお思いの「小売業:販促・PR」ご担当の方に最適な課題解決型メソッドです。

価格競争だけに頼らないのあるお店づくりをプラスアルファ

小売業態として抱えるあらゆる悩み・困りごと…。
ユーザー側にとっては、
今や良いものが安く手に入るのは当たり前。
価格に特化した戦略だけでは生き残れません。
解決策は新たな「+α」をつくること。
今一度、販売促進活動を見直しましょう。

「売る」から「買いたい」へ

「+α」とは、ターゲットの視点から
ニーズや思いをくみ取ること。
「価格+独自の魅力」の提供と強い購買喚起が
「いいお店」の証といえます。
「売る」仕掛けから「買いたい」施策の導入への
方向転換が重要。
これが『Project:P3』の考え方のベースです。

期待するお客さまの層に
なかなか来店してもらえない

従来通りの販促活動に
危機感がある

値引き・ディスカウントでの
競争に限界を感じる

地域のお客さまに愛される
楽しくにぎやかな
お店にしていきたい

思うように売上が伸びない

競合店との差別化が
うまくできていない気がする

より実効性の高い販促を考える―『Project:P3』とは

購買の前提に「来店」あり。
ターゲットが「行きたい」と積極的に感じるような心を動かす魅力と、店頭での買う意欲を自然に後押しするPR
――つまり「集客」(=Pull)と「訴求」(=Push)を強化し、効果的な販売促進活動(=Promotion)として設計する。
このふたつから、いい購買体験の提供が可能となります。

集客の強化

訴求の強化

購買促進活動

年間における全体の売上のコアとなり重要な販売機会となる「キャンペーン」(催事・シーズン企画・イベントなど)を
強化するための構造的な施策の設計と具体化をサポート。
効果的な集客と売上拡大を狙い、通常の価格訴求型セールにおける嵩上げ、年間全体としての売上の最大化を図ります。

課題A:「集客」強化のために

集客(=Pull)の強化→ ターゲットニーズに合ったメリットの提供→ 「価格」以外の「+α」の魅力開発

【調査・情報収集】

【分析】

【「誰に」の仮説化】

【「何を」の仮説化・設計】

【「どう伝えるか」の設計】

ターゲット(お客さま)の実態調査
  • 現状の来店者の属性分布・概数・状況
  • ニーズ・思惑、悩み
  • 自社・自店舗に対する評価・イメージ・不満など
自社・自店舗の実態調査
  • 強み・リソース、想定される問題点
  • ビジョン・今後の展望 など
競合の実態調査・情報収集
オープンデータからの事例検証・考察など
目標・思惑と現状のGAPの顕在化 など
自社・自店舗の独自の魅力・強みの要素=『USP』の抽出・検討〜仮説化
『USP』を活かした理解・共感・集客の促進が期待できる施策・プログラムの設計・開発
施策の年間計画化
個別キャンペーンごとの具体化設計
施策の準備・具体化 各種ツールの制作
施策の実施
成果検証〜検討

課題B:「訴求」強化のために

訴求(=Push)の強化→ ターゲットの購買心理にマッチしたコミュニケーション→ 購買行動のプロセスに合ったアピール手法・表現の開発

【「売り場」の設定】

【キャンペーン定義のリマインド】

【「買い方」の仮説化】

【重点化領域のフォーカス】

【「何を」の仮説化・設計】

『CAP』の導入

【「どう伝えるか」の設計】

設計範囲・注力売り場の特定
売り場全体のイメージ・パースのラフ
必要な各ツールの形態・仕様
組み合わせの検討
具体的な表現基準への落とし込み
使用ツールなどからのコスト試算
使用期間の決定 など
各ツールの制作
ツールの展開

『CAP』(customer’s action planning)

来店者の「購買プロセス」をベースに、それにフィットしたツール・表現をプランニングする手法